アンダリゾート BATUR 伊豆高原 プランナー様
A1:2013年 9月 A2:20代半ばのご夫婦
A3:お二人とも伊豆在住で、バリ好きなお二人がバリで結婚式をお挙げになった後に「親族でお披露目の食事会をしたい」とご相談を頂きましたので“お食事会”だけでなく、ぜひ親御さんのお気持ちを
汲んで、ささやかでもご親族様の前で結婚式をお挙げになる事をお勧めしました。
大変可愛い無宗教のチャペルですので、ご両家のご親族20名ほどのご参列の中、人前挙式が大きな感動の中運ばれました事は言うまでもございません。
バリリゾートという、非日常の空間がお客様をより感動に導きます。ご本人様、ご両家の皆様からたくさんの「ありがとう」を
ホテル伊豆急 プランナー様
A1:2010年頃 A2:20代前半のご夫婦
A3:学生の時、お付き合いをしていたのですが、一度別々の道に進み、また何年か経った時に再会し、結婚を決められたそうです。
打合せで新婦さんがプロポーズされてないから言って欲しいと言っても新郎さんは絶対にやだと拒んでいましたが、結婚式が間近に迫った頃、新郎さんから新婦に内緒で披露宴の中でプロポーズの場面を入れてほしいとの事で、急遽ブーケの儀式という演出を進行に入れました。
新婦さんはあんなに拒んでいた新郎さんから、まさかのサプライズにとても感動していました。
そしてもう一つのサプライズでは、お二人から大好きな両家の祖父母への感謝の手紙と花束を渡す場面です。小さい頃から面倒見ていた孫が立派に成長し、結婚を迎えたことに感動していました。
伊豆の同級生同士ということもあり、ご招待者様も皆様顔見知りの方が多く、こんなに会場がひとつになった結婚式は私が見た中で初めてで、一番印象に残る結婚式でした。
伊豆高原ミッシェルガーデンコート プランナー様
A1:2014年3月 A2:20代半ばのご夫婦
A3:ご新婦様のお母様がご病気で、医師から今年の桜は見られないかもしれないと、余命宣告を受け、なんとか花嫁姿を見せてあげたい・・・3月に入ってから、月内でのお急ぎの結婚式でした。
お二人は現在東京にお住まいですが、ご新婦様のご実家が伊豆で、以前お母様と併設のステンドグラス美術館に遊びに行った時「こんなところで結婚式してくれたらいいねぇ~」と言っていた母の夢を叶えてあげたいとお話しくださり、この優しいご家族にとって、最高の思い出となる結婚式にしようと、私を含め、全てのスタッフが心を込めてご準備いたしました。
結婚式ご入場の時、ご新婦様はフェイスベールをお母様に下げて頂きました。お互いを気遣うように優しくそっと触れ、言葉をかけていらっしゃいました。
天使のように美しかったご新婦様。結婚式は大切な方との絆を深め、幸せを実感することができる日なのだと改めて思いました。
青山やまと プランナー様
A1:2013年6月 A2:29歳と34歳のご夫婦
A3:お二人とも伊豆在住で、ご新郎様が好きな植物の鉢植えのネームスタンドは、お二人の手作り作品でした。またテーブルラウンドでは、ご新郎様のご出身地の地酒で、鏡開き&お酒サービスをしました。
衣裳・ウエルカムアイテムからご両親にお渡しする記念品まで全てにこだわり、一つ一つ心を込めて、ゲストの皆さんのために作り上げた心温まる結婚式でした。また、スピーチや余興も二人の為に、ゲストの皆さんが、趣向を凝らし盛り上げてお祝い下さいました。新郎新婦とゲストの絆の強さが印象的でした。
下田東急ホテル プランナー様
A1:2013年9月 A2:30歳と27歳のご夫婦
A3:ご新郎様が大阪、ご新婦様が千葉…共に県外の方にもかかわらず、海抜56mの高台からのロケーションに惚れ込んで、当ホテルのガーデン挙式を選んでいただきました。
ご列席者はご家族のみという20名程のご結婚式でした。ご列席者は挙式当日にホテルに到着し、午後からのガーデンでの人前式、そしてお夕食では、皆様が和気藹々とお話を楽しむことが出来るようにビュッフェスタイルでパーティーを行いました。
翌日にはホテルすぐ近くのビーチでロケーションフォトクルーズ。白い砂浜と青い海での撮影に、ご家族も一緒にビーチに遊びに来て頂き、お二人はリラックスした自然な笑顔で撮影できました。リゾート地ならではの、思い出に残る素敵な挙式・綺麗なお写真に大変喜んでいただけました。
エクシブ伊豆ブライダル プランナー様
A1:2010年頃 A2:当時、新郎25歳、新婦25歳の同級生カップル
A3:ご入籍され、1歳になるお子様がいらっしゃるご夫妻が式を挙げずにおられました。奥様の小さいころからの夢はウエディングドレスを着ること!ある日それを知っていたお友達が相談にお越し下さいました。
ご新郎にはお話をして、ご新婦の為にサプライズ結婚式をやろう!と計画しました。ご友人が結婚するということにしてご新婦のご予定を押さえ、ご友人の衣裳合わせにお付き合いいただき、「せっかくだから着てみたら?」とお好きなドレスをお選びいただきました。
そして結婚式当日、ご新婦は参列者としてお越しいただき、控室へご案内。そこには、ご自身が選んだウエディングドレスと多くのご友人たち!「 今日は、Aちゃんの結婚式をやるよ!」 の言葉に、呆然としていたご新婦は「信じられない」と言いながら、号泣!お支度を整え、チャペルへご入場。そこにはご友人だけでなく、両家のご両親のお姿も、とても温かく、涙、涙の結婚式でした。