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小野伊東市長の長寿表敬訪問

9月2日、百歳の長寿を祝い、小野伊東市長が来館され、お祝いのお花などを贈っていただきました。そして、ご入居者のお一方と、丸1世紀の暮らしについて、歓談されました。また、9日には、市の方から、米寿を祝っていただきました。

9月2日、敬老の日を前に、百歳を迎えるご入居者をお祝いするために、小野伊東市長がウェルケア伊豆高原にいらっしゃいました。小野市長から、寿詞ととてもステキなコチョウランが贈られました。百歳となるご入居者の方は、丸1世紀を暮らされています。その方と小野市長は、これまでの暮らしや今の暮らしのこと、長寿の秘訣などを中心に歓談されました。戦争のこと、ご家族のことなども話され、小野市長も一つ一つ頷かれながら聞かれていました。対談の最後、「これからもお元気で、お身体を大切に」とおっしゃられました。

さて、ウェルケア伊豆高原には、今年、百歳を迎える方が2名、百歳を超えられている方が2名、いらっしゃいます。この日は、伊東市の高齢者福祉課の方も来館され、百歳を迎える方に、静岡県と国からのお祝いの品を贈っていただきました。また、百歳を超えられている方には、伊東市からお祝いの品を贈っていただきました。百歳を迎える方には、コチョウランを、百歳を超えられている方には、ソープフラワーが贈られました。ピンクとブルーのステキな贈り物でした。「もう若い人のことは分からなくなってしまった」と話される方がいらっしゃいましたが、その若い方というのはだいたい60~70歳代くらい。本当に長く生きて来られたんだと思いました。

9月9日、今年、米寿を迎えるご入居者をお祝いするために、伊東市の高齢者福祉課の方が来館されました。今年、米寿を迎えるご入居者の方はお一方でした。こちらは、花より団子ではありませんが、長寿のお祝い金を贈っていただきました。事前にお伝えしていましたので、「お祝い金はこうして使おう!」と何やら算段されてらっしゃいました。

ご入居者の方々の体調を気遣っていただき、いずれも長時間にはなりませんでしたが、お祝いに来ていただいて、職員も一緒にお祝いができて、とてもうれしく思いました。

 

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