ググる時代からAIに検索させる時代へ
AI…
国レベルでも議論されていますね
不動産のみならず…何かを調べたいとき探したいとき
検索サイトにキーワードを入力し
関連情報を含むWEBサイトをリストアップする
その際に…
複数のキーワードを工夫したりすることで検索精度を上げる
自社のホームページや大手住宅検索サイトにおいて
お伝えしたい不動産情報がタイムリーに検索して頂けるように
創意工夫をしているのが現在の不動産業界…
大手も中小企業までそれがスタンダードですよね
上位で検索されるようコストをそこに投資する…
上位はスポンサーサイトばかりで努力だけではどうにもならない
Bing…ChatGPT
これらの生成AIが登場したことで情報の探し方がガラリと変わる
と言われています
キーワードを入力して検索するのではなく
生成AIなら人と同じ話し言葉で質問をするだけで内容を理解してくれる…
画像素材も専用サービスを使って探している現在から
イメージに合った画像を生成AIで作ってしまうこともできる
生成AIはプロンプトと呼ばれる文章で指示するわけだが
1～２行の質問で膨大な情報の中から必要とする情報を見つけるだけでなく
最後に「一覧表を作成してください」と指示すれば
リスト化も出来てしまう
物件の探し方が近い将来変わっていくのだと思います
スタンダードな行動スタイルが変化する時それはまたビジネスチャンスでもあります
良い不動産情報を入手する場面においては
まだまだ生成AIよりはパーソナリティや経験が重視されます
お客様の探し方や我々の伝え方が変化していくのだと考えます
近未来の変化に対応できるようにアンテナを高くしつつ
AIにはないアナログなスキルも研鑽していきたいと思います
どのようにご説明したらわかりやすいだろうか…
どのような資料を提示したらご納得いただけるだろうか…
このような思案を日々繰り返していると
考える力がついてくると思います
AIの学習能力には完敗ですが
AIが物件を案内する時代まではもう少し時間がかかるでしょうから
それまではマンパワー的努力も重ねてご対応させて頂きます
不動産ガレージ
武将 伊東祐親
パンパスグラス越しの大室
伊東市街地遠望
初夏の松川湖
海底の観光名所
名門ゴルフ場グリーン
紅葉木の下から
ヌマスギの紅葉
春の訪れ
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