脳のスイッチオン！
少々差別的であるがキャッチ―な記事を読みました
『頭の悪い人に限って使っている脳が止まる言葉ワースト１』
遅刻をしないようにしなきゃ…
ミスしないようにしなくちゃ…
甘いものは食べちゃダメだ…
このような『○○しない』という否定形の言葉は
脳にとっては逆効果だそうです
脳は思っている以上に素直らしい…
『ピンクのウサギを想像しないでください』
そう言われた瞬間に頭の中にピンクのNOVAウサギが出てきませんか？？？
(出てきた…)
人間の脳が否定形を処理できないことを表しているそうだ
○○しないと考えると…
まず『している状態』をイメージしてしまい
そこに意識が集中させてしまうらしい
寝坊しないようにと思えば脳は寝坊している自分を映像化する…
甘いものを食べないと思えば脳はケーキやチョコレートをイメージする…
成果を出せない人に共通するのは
日常的に否定形の言葉を使っていること
頭のいい人たちは『こうありたい自分』を肯定形で言葉にしているそうです
特に朝起きてすぐの時間は潜在意識が開かれているので
言葉の影響を強く受けるそうです
朝の数分間に今日の自分がどうありたいかを
否定形ではなく肯定的に表現するのが大切なんですって
例えば…
遅刻しないは× 余裕をもって出発しようが○
怒らないようにしようは× 笑顔で対応しようが○
食べ過ぎないようにしようは× 満足感を感じて食事を終えようが○
いかがでしょうか
短い記事でしたがなるほどと思いましたのでブログ紹介させて頂きました
否定語は脳のスイッチをオフにする
肯定語は脳のスイッチをオンにする
朝起きたら…
『私は今日も小さな達成を重ねていく』
この言葉を潜在意識が開かれている自分に
自分の言葉で言ってみてはいかがでしょうか
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