ニュース @ 不動産ガレージ

国により異なる安全な家

街の防犯カメラ…

当たり前に見かけるようになりましたね

 

欧米の人たちが家を買うとき…

最初にチェックするのは犯罪に対する安全性だそうです

購入しようとする家の近所に犯罪履歴がある人間が住んでいるか否か…

 

アメリカでは殺人や傷害などの凶悪犯罪に加え

レイプやストーカーなどの性犯罪の前歴がある人間の住居が

ディスクロージャー事項になっているそうです

 

インターネットで警察のサイトを見ると

どこにどういった犯歴のある人間が住んでいるのかという情報が

ヤフー地図やグーグルマップのような精度で地図上に開示されているのだとか…

 

フランスでは…

重犯罪者を釈放する時に

GPSに反応するICタグを体内に埋め込んでしまうとか!

警察はその人間がどこにいるのか常に追跡しているそうです

 

日本は銃社会ではなくどちらかと言えばプライバシーを重視する国民性があるので

アメリカやフランスの状況は信じられない!

と思う方が多いのだと思います

 

お国事情によって住まいに求める安全性の優先順位も変わるということです

 

欧米では

第一に犯罪に対する安全性

第二に天災や環境汚染的なものに対する安全性

 

住まう場所選びが重要視されているため

上記二つの安全性の度合いによって土地の価格が左右されるそうです

 

三番目に重視するのが家自体の安全性と快適性だそうです

 

日本の価値観とは異なって当たり前だとは思いますが

防犯カメラの有無などの犯罪の抑止力がある土地選びや

天災から身を守る土地…

例えば近隣に川があるならば川よりも低い場所は選ばないとか

ハザードマップの確認は既にスタンダードですが

過去の災害の歴史を確認するとか

 

高い投資になる土地選びや家つくりならば

それを判断基準にされるのも有益なことだと思いますよ

 

以前にも書きましたが…

住まいは巣まい!

外敵や天災から大切なご家族を守ることが大前提だと思います

 

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