ひとつの県が消えるほどの人口減少
今回はニュースらしい題材をひとつ…
日本の人口減少のスピードが早いことは情報として認識はしていた
一番の原因は超高齢化社会と少子化が原因だそうだ
このあたりの情報までは社会情勢として認識はできていました
以下に具体的な数字を挙げてみます
50歳男性の未婚率28.25％
50歳女性の未婚率17.81％
去年の1月から10月で日本国民が62万人減少
島根県民数とほぼ同等だそうだ（例として提示されていました…島根県民の方ご容赦ください）
ウクライナの現役兵19万6000人、ロシアの現役兵90万人
（例として提示されていました…不謹慎かもしれませんがご容赦ください）
このような比較数字をみると「そんなに？？？」という印象を持たざるを得ませんでした
新築住宅の着工件数の減少、空き家の増加…
不動産業に直結するこれら数字の増減は顕著に表れて然りですね
地球温暖化などの地球規模の環境問題は人口減少すれば良い方向に向かうと思う…
しかし日本人口が減少であっても世界人口は増加の一途…
消費人口が増えれば経済は活性化する
しかし先進国が発展途上国で商売している図式は続く…
国レベル或いは世界レベルで考えると出口のない迷宮になってしまいます
家庭を持つ持たない、子供がいるいない、所有権または賃貸…
生を受けたからには衣食住の『住』を充実したい気持ちは
本能的に持っているものだと思います
雨風をしのぎ家族を外敵から守り快適な住空間は
『巣』をつくる動物たちも当たり前にやっています
万葉集…だったか…古文書には「住まい」が「巣まい」と記載されているとか…
快適なご自身の巣まい！ 創りましょう！
不動産ガレージ
武将 伊東祐親
パンパスグラス越しの大室
伊東市街地遠望
初夏の松川湖
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紅葉木の下から
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春の訪れ
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