痩せたいなら、寝なさい?

2019年02月15日

寒いが続いています

雪もちらほら 『犬は喜び 庭かけまわり・・・』って

でも やっぱり 2月は寒っ 暖かいお部屋で 昼寝 小次郎で~す

『痩せたいなら 寝なさい』って・・・ どういうこと?

『本当に 寝れば 痩せるの~』

『寝てばかりいると 太っちゃうぞ~』

な~んて 声が聞こえてきます

さて さて・・・

それでは

ここで

睡眠について 前回に続き 説明しちゃいましょう
 


睡眠中は成長ホルモンが分泌です!
 


脂肪を燃焼

筋肉や皮膚の修復

疲労を回復・・・は 成長ホルモンの働き



成長ホルモンは 深い睡眠状態のときに分泌されます
 
睡眠不足で睡眠の質が落ちてしまうと成長ホルモンの分泌が減っちいます

ということは

脂肪の燃焼 と 筋肉の修復がされにくくなるということ
 

美しく痩せるためには

筋肉量を増して

脂肪を燃焼させなければいけないよね

 

睡眠不足によって ダイエットは非効率に


太りたくないなら 7時間は眠りましょうネ!
 

でも たくさん寝ればそれだけいいというわけではありません

睡眠時間が9時間以上だと反対に肥満傾向になるというデータもあるそうです

睡眠は少なすぎても多すぎても ダイエットには良くないのです

ちょうどいい睡眠を生活習慣にすることは 痩せるための近道で~す
 

しっかり運動しているのに 痩せないな~ とお悩みの方

ひょっとして 睡眠が影響しているかもね


1日7時間睡眠を心がけ

無理なく痩せられる体を手に入れましょう!
 


それから

皆さんの中には

寝ているだけでは カロリー消費しないので

できるだけ 寝ないで 体を動かしていいた方が痩せるのでは?

と思っている人いませんか?

それは NOで~す
 

人の体は 寝ている間にも呼吸や消化活動などが行われているので

エネルギーは消費されています

これが基礎代謝ですね

基礎代謝量の多い人は

何もしなくても消費されるエネルギーが多く

痩せやすいということ

 
でも・・・

起きて活動している方がエネルギーの消費は多いのは確か

寝る時間を少なく 起きている時間を多くすると

消費カロリーが摂取カロリーを上回り

一時的に体重が減る方もいます

が・・・しかし・・・

痩せ体質を遠ざけてしまい

結果的に 太ってしまいます


睡眠時間が4時間以下の人は 7~9時間の人よりも73%も肥満になりやすいそうです

 
 
食欲増進ホルモン『グレリン』が増えます
 

寝る間もないほど忙しい生活が続いて

睡眠不足になると・・・

すごく食欲が湧くという経験 ありませんか?

それは 睡眠不足になると『レプチン』という

満腹を感じるホルモンが減少し

反対に『グレリン』という食欲を増進させるホルモンが

いっぱい分泌されてしまうからです

 
『グレリン』は 別名『空腹ホルモン』や『飢餓ホルモン』とも呼ばれています

分泌されるとお腹が空いたと感じるようになります


これはダイエットの敵 “ドカ食い” の原因


残業 残業 で 睡眠時間が少なくなると

何故か 食欲が増す という経験ありませんか?

 
ダイエットを成功させたいのなら

しっかりと寝る

そして

『レプチン』を分泌させ

その分『グレリン』の分泌を抑えることが大切

 
それからです

もう一つ

グレリンは 食事の時間を記憶すると言われています

つまりです

いつも1日3食決まった時間に食べる人は

規則正しい時間にお腹が空くようになります

これは とても健康的ですね!

 
反対に

いつも夜遅くに食事をしたり

3時のおやつを習慣にしたりすると

本当に空腹でなくても

その時間帯に『グレリン』が分泌され

空腹を感じるようになってしまいます

 
特に 夜遅くに食べる習慣はダイエットには 最悪

脂肪を貯めこみやすくする肥満遺伝子は

22時ごろから深夜にかけて活発になるそうです

嘘の空腹に騙されないように

体に正しい食生活のリズムを刻ませましょうね

 
 
ダイエッターの皆さん

しっかり寝ることも ダイエットには欠かせません

運動 食事 睡眠 規則正しい生活で 健康的な ダイエットを目指しましょう!

 
めざせ! 夏までに -10㎏
 

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早めに予約して下さい!