フリーウエイトとマシントレーニングどっちがいいの？(筋力向上物語)
2018年02月03日
『 筋トレは 楽しいのが一番だけど 部屋を散らかすと怒られます･････ 小次郎 心の日記 』
小次郎で～す
皆さ～ん ２月で～す
早いですね 明日は立春
春の気配を感じる頃です
我が家の庭の早咲きの桜が開花しました！
もうすぐ春ですね･････
が･･･しかし、まだまだ寒さは続きそうです
寒い日は、しっかりウォーミングアップしてから筋トレですよ！
ところで、筋トレってダンベル・バーベルとマシンどっちがいいの･････って
悩みませんか？
ダンベル・バーベル？
今のジムは、マシーントレーニングが主流だよ･････とか
マシントレーニング？
それは初心者でしょ
上級者はダンベル・バーベルでのトレーニングが基本だよ･････
なぁ～んて
こんな話をしている方･･･いますね！
そこで、ちょこっと小次郎が解説です
ダンベル・バーベルを使ったトレーニングをフリーウエイトトレーニングといいます
支えがなく、自分の身体でバランスをとりながら行うトレーニング
ちっと難しいけど効果が高く、
全身の筋肉を使いながら目的の筋肉を鍛えることができるトレーニング
マシントレーニングは、
動かす方向が固定されているので、鍛えられる筋肉が限られます
よけいな筋肉を使わないってことかな･･･
目的の筋肉に最大限の刺激を入れることができま～す
特定の筋肉を徹底的に鍛えたいときにおすすめ
ダンベルやバーベルのように落とす心配はないので安全ですが･･･
腹圧が抜けるので注意が必要
それぞれのトレーニングにはメリット、デメリットがあります
効果のあるボディメイクを目指すのなら両方をうまく利用しましょう！
たとえば、トレーナーがいないときのトレーニングは
オールアウト手前まではフリーウエイトで
そしてオールアウトを目的にマシントレーニングを
安全に筋肉に刺激を入れることができます
トレーナーがサポートしてくれる場合は
マシンで目的の筋肉を徹底的にオールアウトまで追い込み
そして、フリーウエイトで他の筋肉も動員して、さらに目的の筋肉を追い込みます
事前疲労法っていいます！
などなど･･････････
いろいろなトレーニング方法があります
ボディメイクトレーニングのポイントは･････
◯どこの筋肉をきたえるのか･･･ウエイトを持つ前に目的の筋肉に力を入れ確認
◯すべての関節の可動域で筋肉の力を抜かない
◯筋肉が一番伸びている状態でも縮んでいる状態でも力を抜かない
◯ホームを崩さない
◯いつでも最大の可動域で
◯力が抜けないように重さを調整
◯関節がロッキングしないように
そして･････
◎１セット ８～１５回･･･やっとできる重さで
◎１セット 最低４０秒以上続けて
◎コンセントリクス １～２秒 エキセントリクス ４秒で
◎インターバル ３０秒～６０秒で
どうだぁ～･･････････
うぅぅぅ～･･･
これはキツそうだなぁ～･････
フリーウエイトとマシンを組み合わせて、いつも新しい刺激を筋肉に
筋肉は刺激に慣れてしまうと効果が少なくなっちゃうからね
ボディメイクを目指している皆さ～ん！
◯◯㎏を何回挙げた～っ･･･ ではなく
どの筋肉にどれだけの負荷を入れられたか～っ ですよ！
そして、成長ホルモンをバンバン出して
若返り！ 脂肪燃焼！ そして徹底的にボディメイクを目指しましょう！
