沼津港水門展望施設「びゅうお」の連絡橋
沼津港水門展望施設「びゅうお」の連絡橋
沼津港水門展望施設「びゅうお」の連絡橋
スポットのご案内
沼津港の外港と内港の間に設けられた日本最大級の大型水門「びゅうお」は、航路より進入する津波から港の背後地50ヘクタール、 約9,000人を守るために作られた。津波をシャットアウトする扉体（ひたい）は、幅40m、 高さ9.3m、重量は406tと日本最大級。一般公開されている展望回廊は地上高30m、南北の展望回廊をつなぐ連絡橋は幅4m、長さ30mにも及ぶ。晴れた日のびゅうお展望台からの眺望は、北には愛鷹山、富士山、南アルプスを望み、西は遠く清水まで、北東には箱根連山、眼下には我入道海岸が広がり、その先には駿河湾に突き出した大瀬崎までぐるり360度の絶景が楽しめる。
【画像提供：伊豆半島ジオパーク推進協議会】
| 沼津港水門展望施設「びゅうお」の連絡橋 |
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〒410-0867 静岡県沼津市千本１９０１ |
| 登録されているジャンル: 見る: ジオポイント |
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